06.28朝は食欲がないのは当然なこと
鈴木は、物心付いてからというもの 朝は、食欲が無かった。 その反対に、母親は朝から食欲があるので 息子である自分に「食べろ」と言う。 そんなこと言われても 食欲がないのだから食べる気がしない。 すると、私が子どもの頃は 食べたくても食べれなかったのよ と、のたまう。 …
11.29胃のもたれとお腹の左右差
「お腹」を観察していた。 すると、、、 ・みぞおちからへそまでのラインが硬い 特に、へその上が一番硬い ・その硬い箇所に中指を置いて 親指で右腹の下を触診する すぐに、その硬い箇所に親指を置いて 中指で左腹の下を触診する 右腹の下に弾力が 無いことがよくわかる。 この際、…
03.09新型コロナウィルス免疫の最前線は、実はお腹にある(4)
と、ここまで、、、 3回にわけて書いてきた。 いろいろと書いてきたけど 要するに、、、 新型コロナウィルスに立ち向かうには 「お腹」(=腸内環境)が大事だよ、と言うこと。 これさえ、肝に銘じて 頂ければいいのです。 さて、今回は、、、 どうすれば、「お腹」(=腸内環境)が …
03.02新型コロナウィルス免疫の最前線は、実はお腹にある(2)
タイトル変えました。 『免疫の最前線は、実はお腹にある』も なかなか「いいタイトル」だと思うが、、、 時代的な要求のことを考えれば 今日のタイトルである 『新型コロナウィルス免疫の最前線は、 実はお腹にある』の方が、いいと思う。 ※なぜかと言えば、、、 新型コロナウィルスと言う …
12.28左肩が極端に内に巻いている男性と胃袋
背中を拝見すると、、、 左の背中が板を張ったように硬い。 筋肉が強ばると、 その下を通っている 血管、リンパ、神経が影響を受ける。 つまり、「流れ」が悪くなる。 その結果、左側にある臓器にも いろいろな閊え(=つかえ)が出てくるのです。 ・左の肺 ・心臓 ・脾臓 ・胃袋…
12.22背中が広く見えるのは消化器の疲れ
「お顔」の大きさに比べて 背中が広く見える50代の女性。 このように、臨床の現場では 患者さんを見た瞬間の違和感を 感じることが大切になります。 その後、、、 なぜ、そう感じたのか? お体を実際に拝見しながら 調整するポイントを見つけていくのです。 すると、左の肩甲…
12.18左肩が張ると言っても調整する箇所は、、、
と、言っても、、、 一番初めにさわる箇所は 患者さんが訴えている場所。 この方の場合なら左肩だ。 ※これには意味があります 左肩が張っている箇所の中の 穴ぼこに手を入れる。 ※この穴ぼこの中に 痛みを起こしている原因がある。 そして、その箇所こそ 患者さんと一体になれる 唯…
12.08胸が下がることで様々な症状が、、、
主訴に、、、 ・首こり ・肩こり と、あった新規の患者さん。(女性) お体を拝見すると、 一番の特長は、、、 胸が下がっていらっしゃること。 その後、お腹を診ると ・上腹部が硬く ・下腹に力が無い 「胃が痛かったり 頭痛もあったり やる気が起きない ってこと、あ…
11.28胃の調子が悪いと訴える心
患者さんのお体を 拝見する前に、、、 「実は、胃が痛くて?」と、おっしゃる。 この方のように、操法する前に 「●●がおかしいんです」 と、おっしゃって下さる方もいる。 反対に、操法が終わってから 「実は、●●なんです」 と、言われる方もいらっしゃる。 開…
11.06内転筋の弱りと左ひざの内側の痛み
50代の女性。 左ひざの内側の痛みが なかなか取れないとおっしゃる方。 仰向けになってもらうと 体の特長がよく出る。 左ひざが外へ向く。 左ひざのお皿も 正常な左と比べて下がり 動きが悪い。 左足のつま先も内に巻いている。 左脚の内ももの部位が やけに天井方向に向いている。…