今日から気を引き締め
書いていきますので
よろしくお願いします。
焦らずに「いつでも今日がスタート」と
思って、またゼロから進んでいけばいい。
『三浦雄一郎』
このところ右の肘が痛い。
表面ではなく中のほうが
じくじくするような鈍痛だ。
気がつくと肘をさわって
肘の関節を調整しているから、、、
※通常「痛み」がでる時は、
関節が詰まっている状態。
からだは、それでは使い勝手が悪いから
その関節を拡げようとする。
その際、「痛み」が生じる。
だから、関節を拡げることが調整になる。
あまり、いい状態とはいえない。
でも、寝ている時に
痛くて起きるわけではないから
”進行性”のものとはいえない。
肘痛は、整体的にいうと
・右の肋骨の下がり
・右の肩甲骨の開き
右肺の下がりを、考える。
この2つは基本的には腕、手の
使いすぎから来ることが多い。
と、いうことで
自分の生活スタイルを確認した。
操法は、腕、手を使うが
それはもう10年もやっているから、
これが原因じゃない。
他には、週に2度ほど
近くのプールに行って泳ぐが、
せいぜい300メートルの距離を
クロールで泳ぐわけだから、、、
これも違う。
・・・
・・・
・・・
(あっ!)
気がついた。
ここ3ヶ月の間で腕、手に
負担がかかることをやっていた。
”写経”である。
と、いってもお経を
写経しているわけではない。
2月の頭ぐらいから
ブログの内容を
良くしようと決意し、、、
(このブログだよ!)
ネット上で毎日読んでいる
メルマガの中から
自分の波長に合っている文章を
30分書き写しているのだ。
行間、コトバの使い方を
はしょることなく
寸分の狂いもなく
【北星鉛筆 大人の鉛筆】を使って
手書きでノートに
書き写しているのだ。
(先日なんか5/3~5/7まで
研修があった関係で
5/2には5日分を書き貯めた(汗))
考えてみると、
確かに、鉛筆で書いている時に
肘が痛く感じていた。
それにしても、、、
鉛筆ぐらいで
以前、師匠が言っていた。
「偏り疲労は、大きい筋肉の疲労より
指先のような小さな筋肉を
使った時のほうがダメージがでかい」
(なるほどなぁ~)
私などは、写経、ブログを書くなどぐらい
(せいぜい1日で3時間ほど)しか
指先を使っていない。
のに、こんなになるので、、、
毎日毎日フルタイムで
パソコンを使ったり
指先を使う人の偏り疲労は
想像がつかない。
(こりゃぁ~大変だわ)
追伸:
なぜか、からだは全身の疲労より、
こういった小さな筋肉を使った
偏り疲労の方をえらく感じる。
だから、この理屈で全身浴
(湯船につかる)よりも
ここだけ(この場合は肘)を
局所的に温めた方が
疲労の抜けを大きく感じる。
「肘湯」がオススメである。
会社にいるのだったら
痛いところに蒸しタオルか
給湯室で湯沸し器から
お湯を流して肘にあてるのもいい。
私は、今後どうなるかをみたいので
ほったらかしにして、
様子をみることにする
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